(表示名なし)2011年3月アーカイブ

こんな仕事してて今さらなんだけど、チャルディーニさんの
影響力の武器」を読んでる。だから寝不足中。。。

知り合いの家に遊びに行って本棚に置いてあるのを見かけたら
かなりドン引きするような本だけど面白い。フヒヒヒ

罠の種類は6つに分類されている。

  1. 返報性
  2. コミットメントと一貫性
  3. 社会的証明
  4. 好意
  5. 権威
  6. 希少性

この「罠」を知っているかどうかで「気づき」に大きな違いが出るだろう。

  • つまらない恩義に縛られて、エビで鯛を釣られちゃったり(返報性)
  • 新興国株は上がるとまわりに予言してしまったもんだからすっかり売り遅れてしまったり(コミットメントと一貫性)
  • みんな持ってるからと思って流行のどうでもいいものを買っちゃったり(社会的証明)
  • お世辞にすっかり浮かれて財布のひもが緩んだり(好意)
  • ノーベル経済学賞を取った学者の理論なら間違いないなと大火傷したり(権威)
  • 「残りわずか!」なんて煽り文句に流されてしまったり(希少性)

どれもこれも、広告業界や金融業界や詐欺師といった怪しげな人たちが
それとなく使っているテクニックだから。

知っていれば「ああ、これはコミットメントだな。朝令暮改で問題ないから」って
冷静に判断するためのワンステップが入るだろう。

だけど、この武器にやられたくないなんて考えたら嫌なヤツになること間違いナシ。
なんだか無礼だし言ってることに一貫性がない偏屈オヤジになること請け合い。

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