(表示名なし)2008年10月アーカイブ

今日はロンドンでは対ドルで一時９０円台 対ユーロも１１３円台という大荒れ相場になりました。
あまりにも急激に値が変動するので、ちょっとどのくらいが適正なのか考えてみます。

その昔はエコノミスト誌の考案したビッグマック１個の値段を比較してするビッグマック指数がそこそこアテになったのですが、最近は日本のビッグマックが安くなったのでどうも現実離れしているようです。
で、ここではAmazonで同じ商品の比較をしてみました。

ＤＥＬＬはアメリカでは大盤振る舞いの大セールをやってるみたいですね。お買い得のようです。
どうやら米ドルは100円くらい、ユーロは130円くらいが相場のようですね。（EUR/USD=1.3）
なんのアテにもならないかもしれないし、参考になるかもしれない。どうなんでしょうね。


Amazon（日・米・仏）の価格比較（2008.10.24現在）

　どでかいレシーバーを持つ「Microsoft Wireless Laser Mouse 5000」というワイヤレスマウスを使っていますが、特にドライバをインストールしないでvistaのドライバで動かしていました。
　チルトホイールの水平スクロールが効かないくらいで普通に使えていたのですが、どうも時間が来ても自動的にスリープに移行しない、スクリーンセーバーにもならないという状況になっていることを発見しました。（ボタンをクリックしてのスリープ移行＆復帰は問題なし）
　ちゃんとドライバをインストールすれば問題なく動くようになりました。水平スクロールも動くようになりました。最初からちゃんとドライバ入れておけば良かった。

　日経ビジネスを定期購読すると、なにかとＤＭが届くようになります。新雑誌の案内ならまだしも住宅関連やクレジット関連のＤＭがどんどんポストに入ってくる･･･
　なぜ日経の名簿から来るかと判断しているかといえば、ハイフンや丁目などの住所表記の揺らぎからです。申し込み時にＤＭ要不要の確認があれば間違いなく不要にフラグを立てているはずなんですが、どこかでリセットされたのかもしれません。届いた不動産のＤＭには「日経の名簿で送りました」とは書かれていないので確たる証拠にならないのが残念です。

　ビジネス熱心な日経ＢＰ社ですから読者名簿を使って商売をしているのか、管理が不適切で不本意ながら流出しているのかはわかりません。しかし名簿の出所として日経ＢＰ社はかなり黒いグレーだと思われます。
　ちなみに規約には「日経BP社は、取得した個人情報をグループ会社各社と共同利用させていただくことがあります。」とあります。見落とした方が悪いんですかね。