2011年8月アーカイブ
もう夏の終わりが見えてきて、いまさら感がプンプンしてますが、
実感として言っておきたい。
サーキュレーター買うなら30cmクラスが良いぞ〜!
というか、羽のサイズが18cmとか20cmのものは単なる騒音発生器!!
うるさいだけで風のパワーは全くたいしたこと無いです。
我が家では18cmモノと30cmモノの2つを使っていますが、
サーキュレーターとして有効に働いているのは30cmの方だけ。
夕方、部屋にこもった熱気をぶんぶん追い出す、
または外の涼しい空気をガンガン取り入れる、って使い方をしようと思ったら
結構な風量が必要なんですが、18cmだと「強」にしてもうるさいだけ。
30cmだと「弱・中・強」の「弱」でも十分なパワーがあって、
騒音は18cmものと大して変わらない。
こりゃ少し高くても30cmにしなきゃゴミを買ったのも同然だ。
ちなみに、どちらも人間のいる部屋で使おうと思ったらうるさいレベル。
食事中に寝室の空気を入れ替えるとか、風呂に入っている間に換気するとか
そんな使い方がオススメ。
説明書に書いてあるような、エアコン気流の攪拌はちょっと厳しいと思う。
なんせ風を切る音が大きすぎるんだから。
お試しでカーシェアリングを始めました。
ネットで予約できて、お手軽価格で、決済もカードでラクで、便利!
便利な世の中になったなぁ。と感動するかと思いきや・・・
たぶん、あんまり使うことは無いんじゃないかな。
そもそも車を使うことが無いから持っていないわけで、
手軽に使えるようになったからといっても使う機会も用事も無いし。
東京はカーシェアリングに最も適した地域といって参入が多いようですが、どうなんでしょうねぇ。
郊外や地方の2台目、3台目の代替として活路を見出した方が可能性があるんじゃないかな。
使い出して2週間程度で結論を出すのは早すぎると思うけれど、
日常生活での利便性に関しては特段の変化は無かったように思う。
実利というよりも寧ろ使いたい時に使えるという安心感が得られることが
カーシェアリングの魅力なのかもしれない。
そして、仮にそうであればビジネスモデルのあり方は、
保険ビジネスのような「安心屋さん」が実態なのかもしれない。
「実際には権利行使されないけれど、いつでも使える権利を有している安心感」
この安心感に月々いくら払えるのか?という観点からマーケティングすることが
カーシェアリングビジネスの肝ではないだろうか。
使いやすさや利用頻度を上げて売上げを伸ばすのではなく、
ほとんど使わないけれど定期的に会費を払ってくれる会員数を増やす。
空き情報を見たらいつでも空いていて、安心できる。
そんなビジネスモデルのカーシェアリング・サービス。
ユーザーとしてはとっても嫌な感じのサービスだけど。
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