レーザーワイヤレスマウス&ドデカレシーバ
ロジクールの光学マウスMX-510が壊れました。触っていないのにホイールを回したように勝手にスクロールするようになりました。
しかもvistaがマウスを認識しないこともたびたび発生するようになってしまいました。キーボードでコントロールパネルを開き、デバイスマネージャを開いて、最新の情報に更新すると発見されて動くようになるのですが、なんとも面倒です。
壊れたと言ってもさすが光学マウス、可動部がほとんどないので電気的な故障のようです。修繕不可能です。分解してみても埃が溜まっているわけでもなく、パッと見は問題なさそうなのが何となくもったいなく思えます。買い換えにあたってMX-510を検索してみたところ、もう4年も前の発売とのことでした。ずいぶん長持ちしました。
で、次のマウスは更なるパワーアップを狙ってワイヤレス&レーザーマウスにしてみました。どうせユーティリティのアプリはインストールせずに標準ドライバで使うだけなので価格コンシャスに「Microsoft Wireless Laser Mouse 5000」というワイヤレスマウスを選びました。
標準ドライバでは「チルトホイールによる快適な水平スクロール」や「便利な拡大鏡」は使えませんが、縦スクロールやサイドボタンでのブラウザの進む・戻るは問題なく使えています。
赤い光が無くなって寂しく感じるくらいで、レーザーマウスと光学マウスの使用感の違いは特に感じません。ワイヤレスはいい感じです。ただ、PC側のアダプタがUSBメモリのような形のものだと思いこんでいたため、普通の有線マウスと同じくらいの大きさ・形のレシーバを見たときは笑ってしまいました。何考えてこんなレシーバ作ってるんでしょう・・・